主な各施設詳細

本場場 本場場 ダート1周1,000メートル、幅13メートル スピード、スタミナの両面の鍛錬があって、はじめて競走馬として勝負となります。当然のことながら全ての馬には能力差がある事からスピードを養う調教、スタミナを養う調教の両面が十分にできるような馬場が必要であり、当社では一週1000mの馬場を有しております。コーナーの曲がり具合、馬場のクッション性、排水性などあらゆる面で理想的な馬場です。また周囲は天然の森林に囲まれており、調教においては安全性かつ馬の集中力を確保できるようになっています。
坂路馬場 坂路馬場 全長800メートル、ダートコース6度 調教の歴史の中で、坂路調教は革命的な調教技術のひとつに上げられます。「ガラスの脚」とも言われるほどサラブレッドの脚は非常に繊細です。疾走時の前駆にかかるプレッシャーは相当なもので、その結果として多くの馬は後駆よりも前駆に屈腱炎、球節炎などの持病を抱えているケースがあり、そのような馬の場合、平坦な馬場では前駆に負担が掛かり過ぎて調教が積めないことになります。坂路調教は前駆の負担を軽減し、後駆の筋力を発達させることができる非常に重要な調教方法です。当社の坂路馬場の傾斜角は美浦トレーニングセンターの坂路と同じく、傾斜角を少しづつ厳しいものにしています。また、排水性に優れ、スプリンクラーシステムも持っています。
角馬場 角馬場 ウッドチップ 調教の中でのダク(速歩)は欠くことのできない運動のひとつです。ウッドチップコースであるため、雨等の心配も必要なく十分な運動を課すことができます。ウッドチップは、クッションがよいのでソエ(疲労性骨膜炎)が出た若駒などには最適です。
逍遥馬道 逍遥馬道 全長1.5km レースによって精神的にも肉体的にも疲れた馬を、リフレッシュさせるには緑の多い林の中を散歩させることが一番とされています。クヌギ林や松林の中を悠然と歩く馬の姿は本当に気持ちが良さそうです。
プール プール 直線50m、水深3m(夏場−水、冬場−温泉使用) 心肺機能の向上を目的として使用しますが、陸上の運動よりもプール調教は短時間で大きなエネルギーを消耗し、心肺機能の鍛錬には最も効果を発揮します。また脚部に負担が掛からないので、脚部に疾病がある馬の心肺機能を維持させることが可能です。
温泉 温泉 3浴槽、源泉湯温約47度 鬼怒川周辺の温泉は全国的にも良質のナトリウム泉として知られており、筋肉痛、神経痛、皮膚疾患、リュウマチなど幅広い効能で有名です。馬の温泉としてはJRAが福島県いわき市に有しておりますが、当牧場でも場内に源泉を有し、温浴棟にて同時に3頭の馬を温泉に入れる設備を完備しております。脚部疾病の治療、筋肉疲労の回復、精神的リラックスと温泉効果は絶大です。もちろん繁養している全ての馬が毎日利用可能です。
ウォーキングマシン ウォーキングマシン 2基 背中が痛くて鞍をつけられない馬や、まだ乗る段階になっていない馬などに対して、最も良いとされているのは、とにかく歩かせることです。普通は人間が馬を曳く運動「曳き運動」がこれにあたりますが、このウォーキングマシンは、円形パドックが6等分にされており、馬房が回転することによって6頭の馬を同時に長時間歩かせることが可能です。
厩舎 厩舎 最大120馬房 一日の中で馬が最も長く生活する場所であるため、できるだけ快適な環境を馬に与えるとともに、従業員に対しての職場環境面を考えた思考設計に基づき建築された厩舎です。空調設備を完備していますので、馬が苦手な夏場対策も万全です。
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